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4月のNo.ワン!
ミニチュア・シュナウザー Miniature Schnauzer
出生地:ドイツ
元はネズミ捕りとして働いたりするために作られたテリアだけど、1899年のドッグショーに登場してからは、立派な口ひげが人気となり婦人たちのお供をして社交界のサロンに出入りしたこともあるんだよ。
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2月のNo.ワン!
ヨークシャー・テリア Yorkshire Terrier
出生地:イギリス(シェットランド諸島)
19世紀のイングランドは、織物工業が発達していたんだよ。そこでスコットランドから出稼ぎに出てきた人々がマンチェスターテリアやスカイテリア、マルチーズなどを持ち込んだ。
そこからヨーキーは生まれたといわれているんだよ。
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1月のNo.ワン!
シェットランド・シープドッグ Shetland Sheepdog
出生地:イギリス(シェットランド諸島)
動物園のふれあい広場でもおなじみの小さなポニーもこの島の出身なんだよ。
羊も小型だったから、その羊を追う牧羊犬も小型、とっても利にかなっているね。最近のお座敷犬タイプとして小型化されたわけではないんだね。バイキングが連れて来たトナカイ用の牧畜犬、北海の猟師の犬などが祖先とも言われているんだ。
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12月のNo.ワン!
パピヨン Papillon
出生地:フランス、ベルギー
愛らしい目と耳をもつパピヨンは、16世紀のフランス王室でとても大人気だったんだ!
貴婦人たちはパピヨンと一緒に肖像画に、描かれることが多かったんだよ。優美で高貴な姿が貴族の間でブームだったんだね。パピヨン好きで有名なのは、マリー・アントワネットとポンパドール婦人!皆に愛されたんだ。
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11月のNo.ワン!
シー・ズー Shih Tzu
出生地:中国
普段は毛を振り乱して遊んでいるやんちゃな犬だが、フルコートで正装させると高貴な気品をかもしだす。ショーではフルコートに伸ばし、誇らしげな容姿を作り出すことが一般的だが、逆に家庭犬としては長毛を生かしてトリミングを楽しむ事もできる。
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10月のNo.ワン!
柴 Shiba
出生地:日本
柴は、体高より体長がやや長く、バランスのとれた体型をしています。小さくピンと立った耳、厚い被毛、強健な体、そしてクルリと巻いた尻尾といった、北方系の犬種にみられる典型的な特徴を持っています。
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9月のNo.ワン!
チワワ chihuahua
出生地:中央・北アメリカ大陸(アメリカ、メキシコ)
ご存じのようにチワワは犬の中で一番小さい犬種です。ポケットに入るくらい小さいので「ポケットドッグ」とも呼ばれています。いつも元気いっぱいで、その愛らしい風貌からはなかなか想像できないほど鋭敏で勇敢、警戒心が強い性質です。
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7月のNo.ワン!
ゴールデンレトリバー
出生地:イギリス(スコットランド)
にぎやかが大好きで、一人ぼっちはあまり好きではないく、大家族や複数の犬とも仲良く暮らせます。19世紀のイギリスやスコットランドなどで行われる大掛かりな狩猟の集いで活躍する犬を元に改良されたました。
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6月のNo.ワン!
プードル
出生地:フランス
独特な毛の刈り方で有名。
気品のある容姿だが、元々は水中作業を得意とする鳥猟犬だった。
愛玩犬として人気が高まるとともに「スタンダート」→「ミニチュア」→「トイ」と小型化していった。
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4月のNo.ワン!
ダックスフンド
出生地:ドイツ
ダックスフンドが現在のような体型になったのは、13〜15世紀頃。
12世紀頃から、アナグマやウサギの狩りの時に狩猟犬として活躍し、穴が掘りやすいように、現在の体型に改良されてきました。そのため、ドイツ語でアナグマを表す「ダックス」と犬を表す「フント」からダックスフンドと名付けられました。当時のサイズは9キロ〜14キロと中型犬サイズでしたが、小動物の狩に適応できるようにさらに小型化されていきました。
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