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「寿命たんぱく」発見! ![]() 羽化直後の短命系、長命系それぞれのショウジョウバエから抽出した蛋白質を電気泳動法で分解すると、77kDa(キロダルトン,分子の大きさの単位)の蛋白質の量に大きな差が見られます。 この77kDa蛋白質は短命系の体内には羽化後24時間以内しか残存しないのに対し、長命系の体内には3日以上残存します。 77kDa蛋白質の残存時間・抽出量が寿命の遺伝様式と一致すること、長命系統のハエから抽出した77kDa蛋白質をハエの成虫に与えると寿命が延びることから、この蛋白質は寿命遺伝子が作り出す蛋白質であると考えられ、「寿命たんぱく」と命名しました。「寿命たんぱく」は学会でも発表され、1996年に「寿命たんぱくとその抽出法」の特許を取得しました。
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寿命たんぱくの致命疾患抑制効果 |
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寿命たんぱくの脳神経細胞生存促進作用 マウスやラットの胎児の脳の組織を数日間培養した。培養液に少量の寿命たんぱくを加えておくと加えないものに比べて多くの神経細胞が生き残っていた。 これは寿命たんぱくが既に分化し終わった寿命ポテンシャルを変更する機能を持つという個体レベルでの結果を細胞レベルで裏付けている。また、寿命たんぱくは痴呆を抑制する効果があることも考えられる。 |
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寿命たんぱくの老化抑制作用 (活性酸素抑制作用) 寿命たんぱくを用いてマウスの酸素消費量を測定した。 寿命たんぱくを摂取しなかった群と比較し、寿命たんぱく摂取群の酸素消費量が著しく低下していた。すなわち、寿命たんぱくは活性酸素を抑制する効果があるといえる。活性酸素は老化を早めるものであり、抑制することによって健康、若々しさの維持へと繋がり老化を抑制すると言われています。 |
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