【キキが心臓病になってしまった!】
うちのキキは、2005年5月3日に僧帽弁閉鎖不全症というマルチーズやキャバリアがなりやすい心臓病になってしまいました。 元気だった子が突然倒れ、病院に連れてゆくと、心臓が悪いといわれました。 心臓の僧帽弁の機能異常により、血液が本来左心房から左心室へと流れる際に、僧帽弁が完全に閉鎖せず、左心室から左心房へと血液が逆流してしまいます。これが、キキのかかってしまった心臓病の一つである僧帽弁閉鎖不全症です。
弱っていく身体
心臓病特有の咳や呼吸困難などの症状が主で、キキも同じように咳をするようになってしまいました。 又、毛並みも悪くなり、元気もなくなってしまったのです。 私はどうしたらいいのかわからず、ただうろたえるだけで何もできない毎日でした。あまりにも辛い状態が続いたのです。 そんな時に「プロワン・ドッグ」のことを知り、心臓病を抱えたキキが少しでも良くなって元気になってもらいたくて食べさせ始めました。
体調が回復しはじめた!
キキは小型犬で体重は少ないのですが年もとっているし、心臓病のこともあるので、毎日2錠づつを食事中に与えてはじめました。 与えだしてから、2週間頃からキキに変化が現れました。 なんと!!目に活気が出て来て元気になってきたのです。 利尿剤や血管を広げるような心臓の薬4種と一緒に与えていますが咳がなくなり、毛並みも良くなり、元気に走り回るほどになりました。 3週間経過した頃からは、心臓病の発作がなくなって散歩にもいけるようになりました。
これからも毎日楽しく暮らしたい
現在「プロワン・ドッグ」を与え始めてから、約3ヶ月になりますが、心臓病を感じさせない位に友達皆から若くなったねといわれています。 本当にキキが元気でいてくれて嬉しい限りです。 心臓病は治ることはありませんが、キキが毎日楽しく暮らせたらと思い、「プロワン・ドッグ」をこれからも食べさせ続けています。 |