【元気=コロが方程式】
コロが家に来て14年。コロは我が家の家族の一員として、みんなで仲良く暮らしています。温厚な性格のコロは14年間無病息災が自慢でした。老齢ながらも元気なコロが病気になるなんて考えたこともありませんでした。
コロが癌!?
コロは14年間無病息災と喜んでいた矢先、食欲が落ち、元気がなくなり、下痢と生理のような出血が始まり、獣医さんに連れてゆきました。 「卵巣に異常がある」と言われ、薦められるまま手術を受けると、卵巣とオッパイに癌を患っていることが判明しました。
抗がん剤には抵抗があった
獣医さんにはもう「長く生きられない」と宣告されました。抗がん剤を与えるように薦められましたが、14歳の老犬が強い抗がん剤の副作用に耐えられるか不安でした。手術前から落ちてきた食欲も、手術後はさらに落ち、みるみるうちに痩せていき、見ているのが辛い毎日でした。
家族で喜んだコロの回復
そんな中、「プロワン・ドッグ」を知り、餌に混ぜて食べさせることにしました。 初めて与えるプ「プロワン・ドッグ」を食べてくれるか不安でしたが、喜んで食べてくれたので安心しました。与え始めて10日目くらいから食欲が戻り始めました。すると直ぐに体重も回復し、散歩もたのしめる位元気になってきたのです。手術前から続いていた下痢も止まり、快便になっただけではなく、便臭も落ち着いてきました。コロの変化に家族中で喜びました。老齢のせいか、病気のせいかは分からないですが以前は眠ってばかりいましたが、睡眠時間が2時間ほど短くなったようで、家族とコミュニケーションをとる時間も増えました。
コロの「生きる力」
もともと温厚な性格のコロでしたが、無駄吠えをしなくなり、目に輝きが出て来ました。まだ、再発の恐れはありますが、獣医さんの宣言より長く生きて欲しいと願っています。 これからも「プロワン・ドッグ」にコロの「生きる力」を引き出して欲しいと思います。 |