【子犬の頃からもう8年】
私たち夫婦はゴールデンレトリバーのブランジュと、もう8年も一緒に暮らしています。 長いようで、あっという間の8年でした。 子犬の頃は体重が増えなくて心配していたのですが、今では28キロととっても大きく成長してくれ、二人ともホッとしています。
残りの命が気になった瞬間
あるとき、雑誌で犬の寿命について特集が行われていました。 そこに、「体重や寿命と関係なく、一生のうちに心臓が鼓動をする回数はまっている」という内容の文章が書いてありました。 あまりそのような知識がなかった私は、ブランジェの胸に耳を当ててみました。 すると、私の胸の鼓動よりも早い心拍数でした。 人間よりも寿命が短いということは分かりきっていたことですが、少しショックでした。 ブランジュは今8歳、大型犬の寿命は平均10年くらいといわれているので、あと2年位で覚悟を決めなければならないときがやってくるのです。 そんな事今まで全く考えていなかったので、この瞬間から急に怖くなってきました。
友人と一緒にプロワン生活
そんな時、近所の友人から「プロワン・ドッグ」の話を聞き、少し分けてもらうことが出来ました。 ご飯に混ぜてみたところ、さして気にするようなことはありませんでした。 ブランジュの残りの命を少しでも健康に、そして楽しく一緒に過ごせるようにと思い、友人と一緒に使用していくことにしました。 今では一日に3〜4錠をあげています。 特に目立った変化は最近体臭が少し薄くなった、ということです。 近所に一緒に購入している友人が住んでいるので、「プロワン・ドッグ」が届いた連絡を受けると友人の家にブランジュを連れて集合し、お互いのわんこの様子を報告しあったりしています。今では友人と友人のわんことのコミュニケーションとしての役割を果たしているので、毎月「プロワン・ドッグ」が届くのが待ち遠しいです。
元気いっぱいに暮らしていけますように・・・
いつも元気なブランジュは一日に2回、朝夕の散歩が欠かせません。 毎日私を見かけるとダッシュで寄ってきて、目をイキイキとさせて散歩用のリードを持ってきます。この元気が少しでも長く続いてほしいな、と思います。 今までの8年間と比べると、ブランジュと過ごせる時間はかなり少なく思います。 だから、「プロワン・ドッグ」と一緒にこの一瞬一瞬を大切にして過ごしていきたいと思います。
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